2011-05-05 [思いつきシリーズ]
桜舞い散る季節、春。
幼稚園児だった子が小学生になったり、次の学年に上がってクラス替え、子供はワクワクする時期だ。
僕の名前はS.A(←友人の名前)、高校生だ。
正確に言うと高校生になったばかりだ。
友達と歩きながら楽しく会話してる小学生の子を見てニヤニヤしたいとこだが、そんな余裕は無かったりする。
つまり、今
遅刻してるのだ。
A「くそう、姉さんめ!」
そうだ、遅くなったのはあの忌々しい姉のせいだ。
A「何で目覚まし時計全て分解してるんだよ!」
起きた時正直びびった、全ての部品が机の上に置いてあった。
わざわざ作ったのだろう、紙パックの小物入れに部品ごとに仕分けしているあたり腹立たしい。
帰ったら直さなきゃいけないじゃん。
おっと、そう考えてるうちに曲がり角
A「おっとっと」
その時ボクは全力で走っていた、急いでたわけだし。
まぁ、読者の君ならここの展開分かるだろう。
美少女とぶつかるアレだ。
美少女「ちこくちこく~・・・キャッ!」
A「うわあ」
ドンッ!
美少女「いたた・・・。 あの、大丈夫ですか?(T崎愛生)」
A「あ、うん。」
ぶつけたんだろうか、頭痛い。
美少女「あのぅ・・・。」
A「はい?」
美少女「それ、私の朝食・・・。」
そう言ってボクの頭を指差す
なんか刺さってる!
A「ギャアアアアアアア! ウニ刺さってるううううう!!」
血が 血がああああぁぁぁぁぁぁ!
美少女「返してください!」
そう言って彼女は僕のウニを取って(あ、なんか卑猥)口に放り込んだ。
美少女「うー。 鉄の味がするー。」
そのままバリバリ食べてしまった。
美少女「あっ! 遅刻してたんだった!」
彼女は去った。
僕の春が終わった。
というのを、先週の講義中に書いてました。
はくら君に見せたら 「CV指定すんなww リアルだわww」 ってコメントを頂きました。
正直すまなかったと思ってる。
友人のS.A君、ゴメンね(笑)
幼稚園児だった子が小学生になったり、次の学年に上がってクラス替え、子供はワクワクする時期だ。
僕の名前はS.A(←友人の名前)、高校生だ。
正確に言うと高校生になったばかりだ。
友達と歩きながら楽しく会話してる小学生の子を見てニヤニヤしたいとこだが、そんな余裕は無かったりする。
つまり、今
遅刻してるのだ。
A「くそう、姉さんめ!」
そうだ、遅くなったのはあの忌々しい姉のせいだ。
A「何で目覚まし時計全て分解してるんだよ!」
起きた時正直びびった、全ての部品が机の上に置いてあった。
わざわざ作ったのだろう、紙パックの小物入れに部品ごとに仕分けしているあたり腹立たしい。
帰ったら直さなきゃいけないじゃん。
おっと、そう考えてるうちに曲がり角
A「おっとっと」
その時ボクは全力で走っていた、急いでたわけだし。
まぁ、読者の君ならここの展開分かるだろう。
美少女とぶつかるアレだ。
美少女「ちこくちこく~・・・キャッ!」
A「うわあ」
ドンッ!
美少女「いたた・・・。 あの、大丈夫ですか?(T崎愛生)」
A「あ、うん。」
ぶつけたんだろうか、頭痛い。
美少女「あのぅ・・・。」
A「はい?」
美少女「それ、私の朝食・・・。」
そう言ってボクの頭を指差す
なんか刺さってる!
A「ギャアアアアアアア! ウニ刺さってるううううう!!」
血が 血がああああぁぁぁぁぁぁ!
美少女「返してください!」
そう言って彼女は僕のウニを取って(あ、なんか卑猥)口に放り込んだ。
美少女「うー。 鉄の味がするー。」
そのままバリバリ食べてしまった。
美少女「あっ! 遅刻してたんだった!」
彼女は去った。
僕の春が終わった。
というのを、先週の講義中に書いてました。
はくら君に見せたら 「CV指定すんなww リアルだわww」 ってコメントを頂きました。
正直すまなかったと思ってる。
友人のS.A君、ゴメンね(笑)
2011-05-05 23:01
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不覚にも笑ってしまったww
by TKY (2011-05-08 12:12)